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技術書典7(2019/9/22)で頒布したFFmpegの本のPDF版(カラー) https://techbookfest.org/event/tbf07/circle/5116704724090880 振り返りレポート https://nico-lab.net/feedback_techbookfest7/
公式サイト
https://nico-lab.net https://looooooooop.blog.fc2.com
サンプル版はリンクが機能していないが有料版は機能している。 有料版はこちら。 https://nico-lab.booth.pm/items/830235 【概要】 いつも使い方をググっている人が最初に調べるFFmpegの本。 内容はブログで書いてきたことを中心に改稿したものになる。他のブログでよく紹介されている使い方から便利な使い方まで基本的な使い方を紹介する。 【フォーマット】 PDF, A4サイズ, 18ページ 【目次 v1.2】 1章 はじめに 4 1.1 この本の対象者 4 1.2 著者説明 4 1.3 日本語訳について 4 1.4 ファイル名について 4 1.5 読む順番について 5 1.6 扱わない、扱いが少ない内容 5 1.7 免責事項 5 2章 FFmpegの基本 5 2.1 FFmpegをダウンロードする 5 2.2 ログの見方 6 2.3 オプションの順番 10 2.4 扱えるファイルの種類 11 2.5 ダウンローダとして使う 11 2.6 テストソースを作る 12 3章 よく使う設定について 16 3.1 オプション 16 3.2 ビットレート 17 3.3 フレームレート 17 3.4 時間指定 19 3.5 出力を振り分ける 20 3.6 一入力複数出力 21 3.7 リサイズ(簡易) 25 3.8 無音・音量調整 26 3.9 音声チャンネルを操作する 27 3.10 音声だけ、映像だけにする 30 3.11 字幕について(ソフトサブ) 31 3.12 複数ファイルをつなげる 32 3.13 動画から画像を作る 34 3.14 画像から動画を作る 39 3.15 タイムラプス動画を作る 41 3.16 デスクトップ画面を録画する 42 3.17 アニメーションGIFを作る 43 4章 フィルタについて 45 4.1 書き方 45 4.2 リサイズ(詳細) 49 4.3 映像の一部を切り取る(クロップ) 52 4.4 映像に余白を追加する(パディング) 53 4.5 映像の上に映像を載せる(オーバーレイ) 55 4.6 映像を並べる 56 4.7 映像を回転させる 59 4.8 映像を先鋭化する(シャープ) 63 4.9 映像をぼかす(ブラー) 63 4.10 映像のノイズを減らす(デノイズ) 65 4.11 映像のインターレースを解除する 71 4.12 映像のフレームを処理する 73 4.13 映像の手ぶれを補正する 75 4.14 映像を逆再生にする 78 4.15 再生速度を変える 79 4.16 映像に文字を書き込む(ハードサブ) 81 4.17 映像に四角い枠を書き込む 87 4.18 映像に一定間隔の直線を引く 89 4.19 映像にある文字を認識する(OCR) 90 4.20 映像にクロマキー処理をして指定色を透過させる 91 4.21 映像にフェードの効果を追加する 93 4.22 setpts, asetptsフィルタとはなにか 97 5章 音声を映像化する 98 5.1 リアルタイムでVUメーターを表示 98 5.2 音量を1枚画像で出力 99 5.3 Y軸に振幅、X軸に周波数の波形を表示 100 5.5 周波数スペクトラムを表示 104 5.6 CQTを表示 106 5.7 オシロスコープを表示 106 5.8 LUFSを表示 108 6章 ファイルを扱う 108 6.1 ピクセルフォーマットについて 109 6.2 コンテナフォーマットについて 110 6.3 エンコーダについて 110 6.4 デバイスについて 110 7章 エンコードについて 114 7.1 映像のエンコード設定 114 7.2 音声のエンコード設定 122 7.3 目的別のエンコード設定 125 8章 RTMP、HLS、DASHについて 129 8.1 RTMP 129 8.2 HLS 131 8.3 DASH 134 9章 ffplayについて 136 10章 後書き 138 11章ビデオフィルタ一覧とブログ記事のリンク 139 6.2 コンテナフォーマットについて(グラフ) 149 6.3 エンコーダについて(グラフ) 154
アップデート履歴
[2019-09-25: v1.2] 見出しやリンク挿入など一部を修正した版のサンプル [2020-09-10: v2.0] レイアウトの変更、表現の変更、誤字脱字修正、PDFへの出力方法の変更など大きく変更している。 FFmpegのバージョンは4.2